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シートキャリアの制作。
資料からキャリアの寸法を計算して1.2mm厚のプラ板を切出しています。
リレーマーカー、サイドマーカー、メイン行灯をメッキシールの上に取り付けることを考え0.9mmの穴を各取り付け位置にあけています。(取り付け方法は下記参照)
それにしても、パーツそのものがちっちゃすぎ!(笑)
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箱の制作。(勢いで作ったため、作っているときの写真がありません。(汗))
資料から箱の寸法を計算して1.2mm厚のプラ板を切出して接着、各辺の内側には三角プラ棒で補強をしてあります。
ジョナサン号同様、テールランプにはガードを取り付け、ランプ穴を3mmであけています。 |
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サイズ比較のため、接着剤も撮影。 |
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肝心のタイヤについては、1/48の制作を始めた頃からサイズが違うし、代わりの何かないかなぁ…と思っていました。
そんな頃、花巻氏が「廃車にした4tトラックプラモのパーツをあげるよ。」ということで、遊びに行ってみると、あら!びっくりサイズがぴったりのタイヤが転がっているではありませんか!
嬉しいことに、花巻氏の「良かったら持ってきなよ。」の一言で、このシャーシにはまっています。
(花巻さんありがとう!!) |
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シャーシ周りの工具箱、ガソリンタンクの制作。
1.2mm厚のプラ板を切出して丁度いい大きさの箱を作成。
ガソリンタンクは角を削り取って、0.3mm厚のプラ板を2mmで切出し、2本巻き付けています。
タンクっぽさを出すため、2mmの丸プラ棒を切出し、注ぎ口に付けています。 |
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バッテリーボックスの制作。
工具箱、ガソリンタンク同様、1.2mm厚のプラ板を切出して丁度いい大きさで作っています。
今後はこの他にエアータンク、ドライブシャフトを取り付ける予定です。 |
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キャリアが少し出来たところで載せてみました。 |
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アーチの制作。
最初は1/48に合うサイズのマーカーが見つからなかったので、丁度いい大きさのガンプラ部品を「型想い」(型取り材)を使って複製していたのですが、マーカーの数が数なだけに、この調子で作っていったらノイローゼになってしまうと思って他の方法を模索することに。
1/20で内装のボンボンに使用したビーズがあったので試しに付けて見たらぴったり、そのままビーズで作ることにしました。
取り付けはマーカーがキャリアから取れないようにするため、0.7mmのヨウハク線を使ってはめて接着しています。 |
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